出っ歯矯正情報館 〜HOME〜

出っ歯の矯正をこれまでに考えた人はたくさんいると思います。

かくいう私も出っ歯です。裕福ではないので32歳になる今日まで矯正もせず、コンプレックスを抱えながら生きてきました。

当サイトは、出っ歯についてひたすら調べてまとめた出っ歯情報サイトです。いつか出っ歯をなおせる日が来ることを願いながら更新していきます。

【追記】

現在、某審美歯科にて治療中です。体験記を公開しているので興味のある方はどうぞ。審美歯科体験談@

出っ歯とは

出っ歯矯正

出っ歯は別名上顎前突(じょうがくぜんとつ)といいます。上の歯が前に出すぎている噛み合わせのことをさします。歯が出ていると、折れたり、唇を切ったりしやすい状態になります。

ちなみに私は二十歳の頃、草野球をしていたときに、前歯(左側)を自分のヒザにぶつけるという変な転び方をしてみごとに折りました。神経のような歯の内部にあるひも状のものから、折れた歯がぶら下がっている状態になり、しばらくのあいだ死ぬほど痛かったです。
歯医者の先生は痛がる私を無視して、「長い歯だなぁおい」みたいなことを言って感心していました。なかなかイキな先生で、「学生だし金ないだろうから」と、差し歯を安くしてくれたのをよく覚えています。出っ歯を目立たないように細工してくれといってみたら、「わかったわかった」といい、少しマシに見えるようにがんばってくれました(あんまり見た目は変わらなかったですが)。当時私は新聞配達をしながら学校に通っている貧乏学生だったので、治療費を安くしてくれた先生にはいまだに感謝しています。

出っ歯の人は上あごの前歯が外側に傾斜していて上あごのサイズが大きいことが多いため、ものを食べる時に奥歯を噛み締めても前歯が出ていてかみ合わず、食べ物をよく噛めません。さらに下顎を前にずらして噛む癖がついてしまうので、あごの関節にも負担がかかり、悪循環が生じてしまいます。「出っ歯暦=年齢」の私はこういった事実を考えることすらなく(子どもの頃は何かしら不具合を感じていたかもしれませんが)無意識にずっとやってきたので、ひどく損をした気分です。

歯が出ていると、意識的に口を閉じる癖をつけるようになります。歯が傾斜して口元が>状態(横から見た図)になっているので、デフォルトの状態では口が開いてしまうのです。出っ歯でない人は「口を閉じた状態=自然なリラックスした状態」なのですが、出っ歯の人は「口を閉じた状態=油断できない緊張状態」のため、人間関係に不要なストレスを感じてしまいます。

出っ歯の矯正について

上あごが大きい(過成長)時、成長期のこどもならアゴの成長を抑えることができますが、大人の場合、歯の移動によって歯の周囲の骨(歯槽骨)の形を変化を促すことで、出っ歯を改善させます。

歯だけでなく、歯茎も出ている場合には、歯の根も内側(舌側)に移動させる必要があり、一般的には、小臼歯(上あごの奥)を抜いて、移動のスペースを確保します。たいていの場合は矯正だけで治療できますが、上あごが矯正の範囲を超えて大きい時には、そのサイズを小さくする外科手術が必要になります。

出っ歯は美容上の問題が第一ですが、口が閉じにくく歯肉が乾燥しやすいので、歯周病の原因になりやすいようです。また、噛み合わせの悪さから生じるストレスが、あご関節に影響し、口を開いたときに音が出たり、痛みを伴ったりすることがあります。

成長期になんらかの理由で鼻呼吸ができず、口呼吸を長く続けてるとなりやすいようです。また、指しゃぶりや、舌を突き出してものを飲む癖があると、出っ歯の原因になります。

出っ歯の人は、前歯ばかりをつい意識してしまいますが、じつは奥歯の噛み合わせが前にずれていることが多いようです。ですので、前歯だけでなく奥歯のかみ合わせも解決することが、出っ歯の根本的な治療にとって必要といえます。

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