審美歯科体験記C仮歯の調整

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審美歯科体験記C

正直、クリニックに到着する前から少し憂鬱だった。あの尊大な院長ともめる可能性を想定していたからだ。

自分が怒ることなく、いい方向に治療を修正するために集中しなくてはならない。私は身構えていた。

クリニックに到着し、治療室に通されるとドクターと助手がやってきた。助手は大柄な女性で前回と同じ人だ。そしてマスクをしたドクターが私に話しかけてくる。

おや?なんだか物静かで穏やかな雰囲気だ。体も以前よりずいぶん小柄になったように感じる。なんだ?

よく見ると院長ではなかった。奥ゆかしい感じの美人で、私は思いっきり肩透かしを食った。

私はしょっぱなから少し攻撃的なオーラが出ていて、別人だとわかった瞬間、気まずい感覚にとらわれた。しかし要求すべきことはきちんと言おう。

  • 右の歯が中心に向かって斜めになっている
  • 歯が少し長く、目立つ
  • 左右の歯の形が違いすぎておかしい

私は上記3点の改善希望を美人の先生に訴えた。

歯茎との兼ね合いもあるだろうからできるだけでいい、ただし最終的に見た目がよくなればいいので細かいことは全部任せるとつけ加える。

先生は、右の歯の右隣の歯がひっこんでいることに大きな原因があると思うと答え、治療を始めた。

先生は仮歯を微調整しながら、私の口に入れたり出したりを頻繁に繰り返した。たぶんマニアックな性格で職人気質なんだろうな。技術者向きだ。

できあがった仮歯は、写真のとおり。前回までの違和感はずいぶん緩和された。私は笑顔で「すごいですね。だいぶよくなりました」と正直に言った。喜びが顔に出た。先生は照れて、「でもずっと見てると気になっちゃうんです」と言った。

治療が終わり、受付に行くとひまそうにしていた事務員が待っていた。ひとりは妙に愛想がよく、もうひとりはだるそうな感じを前面に出していてまるでコントのようだった。

次回の予約を取ろうとすると、なんと直近で一ヶ月以上先と言われた。さすがにそりゃねーだろと私は思った。最初のカウンセリングで、2ヶ月くらいで終わりますよねと聞いたら、ああ大丈夫ですよ5回程度の通院で大丈夫ですからと言ったはずだ。私はすでにカウンセリングからすでに満二ヶ月以上かかっている。

「ホントにそれが一番早い日なんですか? そのペースだと、治療終わるの年末(約半年後)とかになりますよね・・・」
と文句を垂れると、

「そうですね。年末あたりになりますね。」
と愛想のいいほうが開き直ったように言った。すでにカネを全額払い済みの患者には気も遣わねーのか・・・とムカついたが、ゴネても意味ないのでおとなしく引き下がった。

院長なら10日ほど早く取れるとのことだったが、あのエラソーな院長は嫌だ。どちらにしろ2週間以上の空きだしな。

夏休みだから患者が多いのかもしれない。このクリニックは夏休みを狙ってか最近さらにアドワーズ広告打ちまくっている。繁忙期か?

なんにしろ実際は、これからカウンセリングに来る患者優先で時間をできるだけ空けておきたいのだろう。オレが最初に電話したとき、カウンセリングの予約は2日後にあっさり取れたのだから。(むしろ3日以内の3つくらいある空き日から選んでくれ、キャンペーンだからすぐ来いと言われた)

歯の話題に戻ろう。帰宅して出来上がった状態を何度も見ているうちに気になるポイントがいくつか出てきたのでかいておく。

次回の訪問時に伝えてみて、改善が無理ならあきらめてこのままで本歯作成GO。長引かせたくない。

仮歯調整

部分矯正部分矯正部分矯正

  • 右の歯の歯茎の位置が高いため、歯がどうしても長くなる。これは歯茎が見えるほど笑った時に少し目立つだろう。※だが、これはしょうがない。歯茎を水増しすることはできないし、そこまで求めるならワイヤーを使った全体矯正などを選ぶべきだったと言える。
  • 左右の前歯が全体的に前に出ている感がある。他の歯を見ると歯は歯茎より後ろにある。私の場合、歯がふくらんでいて歯茎より前面に出てしまっている。
  • 右の歯の右隣の歯が重なっている。これは修正可能なのかどうかわからない。ただ、歯列は放っておくと動くため、重なる状態つまりお互いの歯が障害物である状況はなんとなく好ましくない。※細かいことが気になりだしたらキリがない気もするが、この重なりだけはちょっと悪あがきしたい。

※クリニックとしては右の歯の右隣の歯も削って矯正対象にしたいだろう。お金も余分に取れるし。

しかしそんなカネはないし。健康でちゃんと機能している歯を削るのはどこか間違っている。

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